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イギリス、バルセロナでの海外生活の記録。


by yko22

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海外赴任終了

とうとうバルセロナを離れる日が来ました。
イギリスから横移動でバルセロナに来て私は約5年、夫は7年のヨーロッパ赴任が終了です。

私たちは赴任中、家具無しで住んで居たのですが、それでも何故にこんな荷物が?!状態・・・・(・・;)

まとめてもまとめても出て来る、出て来る・・・(-"-;

当日の荷物搬出に時間を取られたく無かったので、出来る限り自分たちで詰めて、日通さんには梱包の最終仕上げをお願いするのみの状態にしておいたおかげで、9時過ぎにスタートして12時過ぎには終了しました。
日通さんに、他と比べるとかなり早く終わった方だと言われたくらい。

荷物運びの途中、お世話になったピソのポルテロのおばちゃんが何度も様子を見に来てくれました。
スペイン人には正直余り良い思いの出の無い私ですが、おばちゃんのみは別格。
本当に本当に良くして貰いました。

スペイン語しか話せないおばちゃんの容赦無いスペイン語攻撃に最初はビビりましたが、私が唯一身構えずスペイン語のみで会話出来た貴重な存在であり、近所のスーパーの事から、困った時に頼ると親身になって色々教えてくれたり、いつもいつも明るくて元気いっぱい、スペインの典型的な肝っ玉母さん。

「絶対に手紙頂戴ね!」と言ってくれたおばちゃんに、「本当に本当にお世話になりました」と心からお礼を言いました。
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しかしバルセロナを離れる事には何の悲しみも無く。
最後はスペインとスペイン人が大っ嫌いになっていたため、帰国が決まった時は、はぁ~やっとここから離れられる・・・と思ったくらい。
まぁ・・・色々ありました・・・(-。-;)
細かい事は書きません。
もう二度とこの国に来ることは無いでしょう。 それだけです。

家を出てからホテルに2泊ほどしたのですが、最終日、夫の会社繋がりでとても仲良くなった友達が、夫が会社から戻って来るまでの時間まで付き合ってくれて、最後に3人で色々語り合いました。
バルセロナで色々な事があった時、夫も話を十分聞いてはくれるけど・・・やっぱり同性の友達に聞いて貰って、お互いに共感して そして他愛もない話で締めくくって と言う日常は本当に貴重でした。

海外赴任中の限られた日本人社会の中で、こんな学生時代のような友達に2人も巡り合えて救われる事が多々ありました。
全員日本に帰国しても、ずっと関係を続けて行きたいと思える人柄の友達です。


そして・・・・

私のお楽しみは次のイギリスへ!!!!!!!

日本に帰国する前にどうしても、もう一度懐かしの大好きなイギリスに寄ってから帰りたいと言う私の希望と、夫がイギリスに銀行口座を持ったままだったので、その口座を解約する必要もあり。


夫が勤務していた街の支店に口座があったため、着いて早々、まずはそこまで列車で向かいました。
ロンドンから40分くらいでしょうか。
ここのショッピングモールには度々来ていたので、しみじみ懐かしさを感じながらもう一度ゆっくり廻りました。
全く変わっていませんでした。

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ここから車で20分ほど行った所が、住んで居たキャンバリー(camberry)と言う街です。
このフラットに住んで居たのですが、緑が多くて、静かで綺麗で・・・大好きな街でした。
今でもグーグルアースで時々上から見てます(^m^ )
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そして再び列車でロンドンへ。
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ロンドンに来る度に何度も何度も訪れたウォータールーステーション。
ここに来ると懐かしさが更に更に込み上げて来ます。

一人でロンドンに出掛けた帰り、地下鉄の中でスリにあって、ウォータールーのポリスステーションに行った事もありました(--,)
平日だったので夫はもちろん勤務中・・・頼れるのは自分一人(汗)
良い思い出では無いけど・・・まだまだ英語力が今より怪しかったあの時代に、ポリスレポートを作成して貰い、駅のスタッフに財布を盗まれた事情を説明して、列車に乗せて貰ったものだと感心します(苦笑)
ちなみに財布には現金は一切入っておらず、中身はイギリスの運転免許証とクレジットカードのみでした。

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イギリス滞在中に行く事が出来なかった場所に、観光にも出かけて来ました。

映画「ノッティング・ヒルの恋人」の舞台として有名になった、全長1Kmに及ぶ西部最大規模のストリートマーケット、ポートベロのアンティークマーケットです。
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もうとにかくすごい人出でした!!
距離も長いし、古着から英国製の陶磁器、アクセサリー、絵画、雑貨と何でも有り。
本当に価値のあるアンティーク物を見つける事はかなり至難の業だと思われますが。

夫は2点ほど、アンティークな置物を買っていました。
私は見学のみ。
一度来て見たかったのでそれだけで満足しました(=^_^=)

住んで居る間はいつでも行けると言う思いもあり、なかなか訪れないものです。
離れてみて、何で行かなかったんだろう・・・と思う場所がたくさんあります。
イギリス在住中にここに来ていたら、きっとアンティークな食器とか、たくさん買い込んでいたかも・・・
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次はシャーロックホームズ博物館です!!!

地下鉄のベーカーストリート(Baker street)は、イギリス滞在中、何度も何度も利用していたにも関わらず、この博物館はいつも素通りでした。

余談ですが、地下鉄のベーカー・ストリート駅には、世界最古の地下鉄であるメトロポリタン線が乗り入れているそうです。
ちなみにベーカー・ストリート駅の開業は1863年!
ベーカールーラインのホームには、パイプを加えたおなじみのホームズの横顔が描かれたタイルが壁一面に、ジュビリーラインのホームには、ホームズの物語のイラストが7枚飾られています。

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ホームズの博物館になっている家は1815年に建てられ、1936年に下宿屋として使われたのが最後だそうです。
床がギシギシ音を立てるのがすごくリアル。

部屋の中はビクトリア朝時代にタイムスリップしたかの様な、イギリスの古き良き雰囲気が再現されていて、もうこの空間・・・・大、大大好きですっっ!!!
こんな家に住みたい・・・
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ホームズとワトスンはもちろん、ストーリーの一部を再現した蝋人形等もあってすごく楽しめます!
下の御土産屋さんで、小物と一緒に飾るのに良さそうな、アンティーク風なシャーロックホームズの本等を購入しました。

そして少しロンドンの街をテクテク歩きながら・・・

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途中にあったお土産物屋さんで、小物を購入。
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ピカデリーサーカス(Piccadilly Circus)には三越もあるし、日本食材屋さんがあるので、ロンドンに来た際は必ず立ち寄った場所でした。
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到着したのはロンドン中心部コベント・ガーデン(Covent Garden)の一角にあるロンドン交通博物館。
私達夫婦、博物館大好きなのです(=^_^=)

も~ここは、本当に、大人も子供も楽しめます!!
歴代のダブルデッカー有り、ロンドンの地下鉄、バスの歴史が満載。
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古い写真ですけど、車以外は今現在のイギリスの街の景観とほとんど変わらない所がすごい・・・(笑)
自分にとって一番好きな、イギリスのポイントはそこかもしれません。
とにかく街並みが素敵、緑の色が深くて本当に本当に綺麗。
飛行機がイギリス上空に入った時、あの上空から見る整然とした街並みを見る度に「イギリスだ~~」と感動するくらい。
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私はイトコがイギリスに遊びに来てくれた時に一緒に乗ったのですが、夫はまだ未体験だと言う事で、ロンドンアイに乗りました。

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ロンドンを最後に堪能するには、ここが一番かもしれません。
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ビッグベンとテムズ川を上からゆっくり眺めながら、ここに本当に住んでいたんだなぁ~、バルセロナに居た分、イギリスにもっともっと住みたかったなぁ~・・・なんてしみじみ考えていました。

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最後に大好きなイギリスに来る事が出来て、心の中で締めが出来ました。
新婚生活がイギリスから始まった事で始めたブログもこれで終わりです。
こうしてブログを見返してみると、色々な事があったし、自分も試行錯誤しながら色々な事にチャレンジして来たし・・・・平凡な日常の軌跡だけど、文章と写真に残して来て良かったと心から思っています。

そしてもし自分一人で生きていたら、この様な恵まれた海外生活を経験する事は決して出来なかったと思います。
全て主人のおかげです。

これから初の日本での結婚生活が待っています(笑)


それでは。



終わり
# by YKO22 | 2009-05-22 23:38 | ■UK ロンドン 2009

トルコ イスタンブール旅行

5月にとうとう本帰国する事が決まったので、これが海外赴任中の最後のヨーロッパ旅行になりそうです。

と言うわけで迷わずに、ずっと憧れていたイスタンブールへ行って来ました!

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期待していた以上に、本当に本当に素敵な国でした。
今まで行ったヨーロッパ旅行で、自分の中ではドイツと1,2を争うくらい。
いや・・・ドイツとはまた違った趣で、ある意味一番かも?と思えるくらい。
日本から行くと遠いし・・・本当に最後に行く事が出来て良かったと心から思える国です。

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やはりとにかく圧巻はモスクでした。
旧市街は歴史地区としてユネスコの文化世界遺産に登録されているそうで、ここにそのモスクがあります。

スルタンアフメット・モスク、通称ブルーモスク。
1609年~1616年に建てられたモスクで、世界でも珍しい、ミナレット(尖塔)が6本あるモスクとしても有名です。

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そしてその丁度向かいに建つ、1600年以上経った今でも当時の面影をそのまま残すアヤソフィア。

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歴史の中で、焼失、崩落、略奪などが繰り返され、オスマントルコ帝国時代に、元々は正統派のキリスト教会であったアヤソフィアはイスラム教のモスクに改修され、内部にあったキリスト教のモザイク画が漆喰で塗り固められてしまったそうです。
しかしトルコ共和国の時代に入り、アヤソフィアは博物館として公開されることになり、近年、その塗りつぶされた壁画から、キリストのモザイク画が発見された事が話題になりました。

モザイク画もしっかり見学しましたが、オスマントルコ帝国時代とは13世紀後半とのこと・・・
その歴史の重みを感じさせる内部の荘厳さは言葉では言い尽くせないほどでした・・・
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しかし・・・・

実を言うと、最初トルコに着いて、イザ街歩きを始めた時はちょっと怖かったのです・・・
私たちは旧市街のホテルに宿泊したのですが、街の雰囲気が非常にダウンタウン(汗)
ちょっと脇道に入ると・・もしかするとトルコって治安悪いのかなぁ・・・?!(汗)と焦ったくらい。

でも次第にトルコの治安の良さを肌で感じるようになり、安心しました。

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そしてお次は新市街に繋がる橋、ガラタ橋がある海沿いの方面へ。
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すると派手なアラブの海賊みたいなオスマン風の船が停泊しています。
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実はここで、イスタンブールのB級グルメの王様、サバサンドが売られているサバサンド船なのです。

聞いたところによると、このサバサンド船、昔からガラタ橋に近い海沿いで、小さなポンポン船の上でサバサンドが売られていたのですが、衛生上の理由から一時禁止に・・・。
しかしその3年後、2007年に見事復活を果たしたそうです!

良かった・・・2007年前じゃなくて。(^_^;)
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このサバサンド、サバの臭みも全く無く、本当に美味しかったです!!!!
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小腹を満たした後は、バザールに寄る前に、ガラタ橋を歩いて渡って新市街側へ行ってみました。

新市街側の小高い丘に、わずか69.9メートルの高さなのですが、そこからイスタンブールを360度眼下に収める事が出来る、観光スポットの一つ、ガラタ塔があるのです。

新市街のシンボルで、最初の建設はなんと5~6世紀頃だそう!
その後何度か修復や再建が行われ、かつては牢獄や監視塔として使われており、現在は展望テラスとナイトクラブがあります。

噂通り小さな塔でしたけど、眺めはこの通り最高でした!!!
対面が旧市街です。
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再び旧市街側に戻り、やっとイスタンブールで最も興味があったグランドバザールへ!

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オスマントルコ帝国時代の1461年から続く歴史的建造物で、時代と共に増築が繰り返されたため、奥へ奥へと果てしなく続く通りは本当に迷路です!!!

内部の天井や壁の模様、所々にある給水所など、これってオスマントルコ帝国時代からほとんど変わっていないのでは?と思わせる歴史的ポイントも散りばめられている上、エキゾチックな雰囲気もプンプン♪
掘り出し物がありそうでかなり興奮します!

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私はここで、トルコのチャイセット、トルコらしい装飾が施された陶器、ガラスの飾り物などを購入しました。

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そしてそして・・・実はトルコで一番思い出に残ったのが、トルコのパン、シミット。

このドーナツ型で表面にゴマをまぶした素朴な素朴なパンが言葉に表せないくらい美味しくて!!
パンの何とも言えない良い香りがずっ~~と漂っていて、身が締まっている噛み応えで、とてもとても香ばしいのです。
こんな美味しいパン今まで食べたことが無いと思うくらい、私にとって衝撃的な美味しさ。
大袈裟な感じですが、大袈裟では無く!
ずっと食べ続けたいくらい。

しかし全く特別なパンでは無いんですよね。

写真のようなレトロなデザインの手押し車が街角に止まっていて、そこで街歩きの途中でどこでも気軽に買う事が出来るのです。

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このパンが気に入り過ぎて、トルコの最終日、この街中の屋台でシミットを10個まとめ買いしてバルセロナに持って帰ったほど。
冷凍して、家でも暫く楽しみながら食べました。

10個下さいと言うと、屋台のおじさんがえ?10個?!とちょっと驚いた様子で、「日本人?」と聞かれたのでそうですと答えると、とてもとても親日的な微笑みを返してくれて、これもすごく嬉しかったです。

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他に夕食にケバブも食べたり、地元のレストランにも行ったりしましたが、食事が日本人の口に全て合う!
親日家も多いし、街も素敵だし、トルコの人も感じの良い人ばかりで、とにかくトルコに対しては良い印象しか残らなかった旅でした。

あ、ただ、トイレが・・・・

ホテルは普通に水洗の様式トイレですが、ちょっと街中のレストランに入ると、和式で、横に水を溜めたバケツがあって自分で手流しする・・・と言うタイプがほとんどでした。

トイレが近い私は、出来るだけ外でのトイレは我慢していました・・・(^_^;)


さぁ~~、後は帰国に向けて徐々に荷物をまとめなければ。
# by YKO22 | 2009-04-07 22:36 | ■トルコ旅行2009

キャラメルマドレーヌ

久しぶりに朝から気合を入れてがんばりましたっ (>_<、)
パンもお菓子も1日 1種類が限度の不器用な私が本日はお菓子2種類。

最近時間が取れずにストレスが溜まっていたのに付け加え、一時帰国のタイムリミットが刻々と迫っているのに、冷凍庫の中にはまだまだお菓子の材料たちが盛りだくさん・・・(;・∇・)

と言うワケで、ストレス&焦りが一気に爆発した感じです。
しかし最も気合を入れた本命が、レシピ選択ミスでかなり微妙な仕上がりになってしまいました(泣)
今週パンを焼くヒマが無かったのもあり、週末のおやつ用にと、ついで感覚で焼いたキャラメルマドレーヌの方がお味は上出来と言う複雑な結果に・・・
ま、こんな事もあるさ・・・日々勉強! と開き直ってみますっ。

キャラメルマドレーヌ。
「キャラメル」の響きを聞いただけで、ほとんどの女子がワクワクするお菓子です (^v^)v

砂糖と水を火にかけ、カラメル色に色付いて来たら生クリームを投入。
材料は同じでも、自分好みのカラメル色の濃度で、その味がいつも変化するのが手作りキャラメルクリームの楽しさ♪
今回は少し濃い目に、大人味のホロ苦甘いキャラメルクリームです。

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キャラメルマドレーヌのレシピはこちらの 簡単お菓子レシピ集より。
いつもお世話になっているHPなのですが、とても信頼出来るレシピはもちろんの事、お菓子の素敵な写真と、様々なアイデアラッピングがとても参考になるお気に入りのサイトです ^ ^

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キャラメルクリームがそのままでも美味し過ぎて、味見が止まらない! (;・∇・) ヤバイッス
半日立ちっぱなしで酷使した老体には、焼き上がり一番の試食が最も癒される時間です(ー∇ー;)

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# by YKO22 | 2009-03-20 14:30 | ■パン作り&お菓子作り&料理

自家製マドレーヌとラッピング

マドレーヌを作りました。

ラッピングは、雑誌等の文章の部分を適当にスキャンし、茶封筒に印刷した物を使っています。

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# by YKO22 | 2009-03-14 14:13 | ■パン作り&お菓子作り&料理

フロランタン

フロランタン。
意外にとても簡単に作る事が出来るお菓子で良く作ります。

これはラッピングしてお友達にも貰って頂きました。

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# by YKO22 | 2009-03-01 14:17 | ■パン作り&お菓子作り&料理