イギリス、バルセロナでの海外生活の記録。


by yko22

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イタリア旅行記 ミラノ、フィレンツェ、ピサの旅 3

翌日はフィレンツェから電車で約1時間。
ピサへ日帰りで出かけて来ました。

この電車がかなりのレトロ・・・と言えば聞こえはいいんですが、ハッキリ言って 「しょ、昭和・・・?(汗) 」 なオンボロさ・・・ ( ̄Д ̄;)
しかも追い討ちを掛けるかのごとく今時冷房無しの車両・・・(汗)
この時期、かな?り暑かったイタリア。
電車の中は窓を開けていても蒸し蒸し!! (◎o◎;) ア、アチ
古過ぎて建付けが悪く、窓が開かない座席も多数あり (;-_-;)
既に化粧も半分剥げつつ、汗だくでようやくピサの街に到着しました!

ピサ中央駅からバスで10分程度で、ピサの斜塔があるドゥオモ広場へ。
バスを降りた途端にピサの斜めに立った頭部が見えて

「ピサだーーーー!! ホントに斜めだーーーっ ヽ(≧∇≦)ノ」

と、ダンナの背中をバシバシ叩いて思わず大興奮!

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ここに来るまでピサの斜塔のみが余りにも有名過ぎて、ピサと言うと斜塔のみが観光の主要ポイントで、それだけがポツンと建っている絵をイメージしていたので全く違う風景に驚きました。
斜塔はお城のような城壁に囲まれた広場の中のひとつの建物で、かなり広大な敷地の中に、斜塔と同じくらい存在感のある 洗礼堂、大聖堂、墓所回廊 があり、ではピサ自体は何かと言うと、実は鐘楼の役割を担った建物なのです。

緑の芝生が生える広場に、こんな立派な大聖堂が立てられていて、実際に見るとピサの斜塔がおまけに感じる程です (;^_^

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ピサに近付くと、いる、いるーーー(>y<) ブッ !
大の大人がみんなかなり真剣な顔つきで、ピサの角度に手を合わせてピサを支えるポーズ。
モデルと撮影側の絶妙な角度合わせに皆 必死・・・(ー∇ー;)
ピタリとピサの斜塔を支える絵を撮るためには、かなり高度な撮影技術も必要とされるため

「もうちょっとこっち、こっち!!」

「あ~~、あと少し手を傾けてーーー!」

とすさまじい要求が飛び交う撮影会場 IN ピサ。

もちろん同じく大の大人の私たちも撮影入りです。

しかし!! 角度合わせに時間を要するため、一組が撮影し終わる時間がやたらと長い・・・( ̄Д ̄;)
good ポイントは争奪戦で、家族6人団体で斜塔を支えあうチームにおいては、なかなか角度が定まらず。
周りの撮影待ちの人々は皆異常に冷たい視線・・・。
そんな訳で私たちは素早く撮影。
しかも私はほとんど動かずともダンナの見事なカメラワークで、絶妙にピサを支える写真を撮ることが出来ました (≧∇≦)v


「ふぅ、無事支える写真が撮れて良かったー」 と安堵する私にダンナが一言。


「支える写真は撮ったけど、ピサを押すバージョンはいいの?( ・∇・) 」


お、押すバージョン?!
はっ、Σ( ̄□ ̄;) そう言うパターンもあったのか・・・でも、


「う~~ん、場所待ちで疲れたからもういいかな? (ー∇ー;)」


かなり後ろ髪引かれたけど・・・(; ・∇・)



ピサに上るには人数制限があり時間制でもあったので、撮影会を終えた後は大聖堂の内部を見学です。
ヨーロッパ最大のロマネスクの教会堂であるピサのサンタ・マリア大聖堂の内部は、円柱が密に並んだ五廊式の造り。
美しい壁画の数々が大迫力!

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ピサの斜塔に上るためには、旅行の2週間前までならWEBで予約が出来ます。
せっかく行ったのに観光客が多すぎて、希望の時間帯の人数制限の枠に入れず見学出来なかった・・・等の噂も聞いていたので少し不安だったのですが、到着する時間が定かでは無かったので結局予約はせずに、現地でチケットを購入したのですが、全く問題ありませんでした (^v^)v

4つの建物全てを見学出来るチケットを購入して、いざ本命のピサの斜塔へ!
・・・・ところが・・・ピサの斜塔に上るには事前の持ち物チェックがかなり厳しく。
夫は事前に荷物を預けていたのですが、私が持っていたのは一眼レフを入れたカメラバックのみだったので、カメラは問題無いようだし・・・とそのまま入場しようとしたらおばさんから 「カバンを受付に預けて来て」 とチェックを受けてしまいました。
カメラ以外何も入っていないけど・・・と思いつつも、私と同じように 「こんな小さいハンドバック程度だからいいよね?」 的な人達も全て、とにかく大小に関わらずカバンを持っている人は容赦無く、また受付にリターンさせられていました (ー∇ー;)
まぁ、斜めの斜塔に少しでも負担を掛けないようにと言うためだと思うので仕方が無いです。

カバンも預けて、「よぉ~~し!」と張り切って上り始めたところ・・・・

うぉぉぉ~、や、やっぱり な、斜め!! (◎_◎;)
階段を上るごとに、傾いている方向に体が引っ張られて、ただ上るだけなのに体に余計な負担が掛かりますっっ(汗)
しかも頂上まで結構遠くないかい・・?(゜▽゜;)
ヒィヒィ言いながら一番上まで到着!!


おぉ~~、高さの割りに、思った以上にピサの街が見渡せてキレイ~!
・・・と立ち止まって写真を撮りつつ眺めていたら・・・「止まらないで歩いて?!」と下から係員のチェックが(うるさい程)どんどん入ります・・・ (ー∇ー;)
ここでも斜めであるが所以の規制があるようです。
なので係員の人が見えない影で、素早く写真をパシパシ撮りつつ。

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ところでピサがどうしてこんなに斜めになっているのかと言うと、それは地盤の土質が不均質であったことが原因だと考えられているそうです。
塔の南側が大きく沈み込んでいて、これは南側の土質が相対的にやわらかく年月を経るうちに傾き始め、それによりますます地盤に対する負担が大きくなり、沈下が進行するという悪循環に陥ったのだそうです。
1990年から10年間大規模な工事が行われ、これから約300年間は倒壊の危険は無いとの見解が示されているとのこと。

ちなみにピサの斜塔は世界中で最も傾斜している建物と認識され、ギネスブックにも登録されていますが、現在は15世紀に建造されたドイツ北西部エムデンの付近にある教会の尖塔の方が傾斜していると判定され、2009年のギネスブックからはピサの斜塔に代わって、ドイツのその教会が登録し直される事になっているそう。

残念だったね、ピサ (ー∇ー;)

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帰りもまた昭和レトロな列車だったのですが、行きは問題無かったものの、帰りは何故かある一定の場所(線路の途中)で、30分以上も停車するアクシンデント。
それが一度だけならまだしも・・・30分も待って 「あ?ようやく走り出したよー (ー.ー") 」 と思いきや、またすぐに停車・・・(汗)
そしてまたもやその場で止まる事 30分・・・・・・一体何なの?? (@@;;;)
平気で車内アナウンスなども一切無いし、他の乗客も別の車両に様子を見に行ったりする人は居ても、みんなムンムンと蒸し暑い車内で苦笑しながらも基本は大人しく待ち続け。

結局たった1時間の行程を、かなりの時間を費やしようやくフィレンツェへ辿り着いたのですが、ホントにアレは何だったんだーーー (≧ロ≦)


気を取り直して、夕食の前に最後のフィレンツェ散策です。
フィレンツェの街はアルノ川と言う川を挟んで2つの岸に分かれていて、橋を渡って対岸へ行ってみると、そこにも皮製品や銀細工の興味深いお店がたくさん♪
夕食までの時間もアっと言う間でした。

すぐに止んだものの、夕方からポツポツと小雨が降り始め。
ほんのり薄暗い辺りの橋から見た風景が、フィレンツェのどこか懐かしい古き良き雰囲気を醸し出していて、とても綺麗でした。

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さてさて夕食は・・・

フィレンツェ初日はラーメン屋へ行ったものの (ー∇ー;)、最終日はやっぱりイタリアンパスタで締め!
またもや駆け足で忙しい旅行でしたが、2度目のイタリア、食も観光も大満足。
また良い思い出がひとつ増えました (^v^)v


イタリア旅行記 その1

イタリア旅行記 その3
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by YKO22 | 2008-11-13 14:50 | ■イタリア旅行2008