イギリス、バルセロナでの海外生活の記録。
by yko22
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美食の国 ベルギーへの旅 ブリュッセル編 1日目 前半
イギリスからベルギーは非常に近く、今回はエアラインで行ったのですが所用時間1時間ほど。
アっと言う間に到着~~!!
ブリュッセル観光でまず訪れる場所と言えばグランプラス広場。
この広い広場を囲むように立ち並ぶのが17世紀に建造された華麗な建物たち!
グランプラスで最も華麗なブリュッセル市庁舎。
ブリュッセル市立博物館。
今現在、ここに小便小僧のジュリアン君のワードローブ(笑)が展示されています。
金箔をあしらった豪華な2階部分が目を引くブラバン公の館。
現在はホテルやレストランが入っていますが、金箔の下の部分に歴代ブラバン公爵19人の胸像がずらりと並んでいるためこの建物の名前が付いたそうです。
広場は360度この華麗な建物に囲まれていて、そしてどの建物もその美しさには目を見張るものがあるのですが、この広場は何と1998年に世界遺産にも登録されたのだそうです。
グランプラス周辺は最終日にも堪能するとして、早速ベルギーでチョコレートと同じくらい有名なあの小便小僧「ジュリアン君」を見学に。
ちなみにベルギーの食い倒れ横丁のイロ・サクレ地区にヒッソリとある小便小僧の妹版も後日見て来ましたけど、こちらは「・・・・・・・・・・・(汗)」でした。
見た方なら分かると思いますが、ジュリアン君は愛嬌があるのに妹版(名前あるのかな?)は何か恐かった・・・(笑)
場所も薄暗ーい行き止まりのような場所で、像の前には鉄の柵がされてあって怪しかったし・・・・。
辺りからはワッフルの甘~い香りが・・・・思わずゴックン。
グランプラスの通り沿いにとっても美味しそうなTake outのお店があったので歩きながら食べることに。
フルーツ盛りだくさんのワッフルに惹かれたんですけど歩きながらでは食べにくそうだ~と言うことでこの熱々のカラメルソースがたっぷりかかったワッフルをチョイス。
この後全部で4回ワッフルを食べたのですが、後から考えてもこのお店で食べたワッフルが一番カリっとして出来たて熱々で美味しかった~!
私は今回のベルギー旅行で初めて知りました。
丸みのある形をしたワッフルはリエージュ風ワッフルと呼ばれ、日本でブームになったのはこちらのワッフル。
実は私も夫も、日本のワッフル=甘すぎ! と言うイメージがあって、どうもワッフルに対して苦手意識があったのですが、ベルギーで食べたリエージュ風ワッフルは甘さもくどくなく本当に美味しかったです。
本場ベルギーのワッフルで今までのワッフル苦手感を一掃出来たし、ドンドン食べて行きますよーーー♪(危)
更に街を散策します♪
ヨーロッパ最古のショッピングアーケードのギャルリー・サンチュベールは、1847年に完成したアーケードです。
こんな絵になるアーケード、見たことありませんっ。
アーケードの中にもたくさんのチョコレートショップが入っているのですが、イースター真っ最中と言うことでどこのショーウィンドーも華やかなイースターエッグで飾られていました。
しかしたくさんのチョコレート専門店を目の前にしても何故かテンション低めの私達夫婦(汗)
普段、敢えて自らチョコレートを口にすることのない私達は、「買っても食べるかなー?」と戸惑い気味。
が、ベルギーまで来てチョコレートを一切買わずに帰るなんて何を言われるか分からないってなモノですよね~(汗)
と言うわけで、私的にベルギーのお店で一番気になっていたノイハウスへ行ってみました。
他にも有名チョコレートショップはたくさんありますけど、ここは1857年に創業した老舗であり、そして何と言ってもあのプラリネを生み出した元祖のお店!
1912年に3代目のジャン・ノイハウスがナッツをクリーム状にしてチョコレートに詰めた製品を開発しプラリネと名付けました。
このプラリネが話題を呼び、ゴディバやレオニダスなどが独自のプラリネを次々と発表して行き人気に拍車がかかり瞬く間に世界に知られるようになったんだそうです。
カカオ分が多いのか大人のチョコと言う感じです。
日本のノイハウスは去年頃に日本から全店撤退してしまったと言う話を聞いたのですが、だとするとベルギーでノイハウスのチョコレート、やっぱり買ってよかったと思いました。
大切に食べてます♪ 1日、1粒厳守でーす(一応)
長いので・・・1日目、後半へと続きまーす♪
by YKO22
| 2006-04-22 23:01
| ■ベルギー旅行2006